インプラント治療とは
インプラント治療とは、失ってしまった自分の歯の代りに、金属製の人工の歯根を顎の骨に埋め込み、その上に人工の歯を作成して、噛み合わせを回復する最先端の医療技術です。
固定制であるため、ガタついたりしません。一本の歯を失った方からすべての歯を失った方まで、あらゆる歯の欠損に対応することができます。
人工歯根材料はチタンという安全で最もアレルギーの少ない金属を使用します。チタンは骨と強く結合する性質を持っていますから、インプラントはしっかりと固定されます。
インプラント治療を行うことで、治療後の咬む機能が正しく改善されます。
慣れるまでは多少違和感があることもありますが、その期間を過ぎれば、天然の歯に匹敵する機能が得られることでしょう。
人が物を噛むときの力は想像以上に大きく、丈夫なインプラント(人工歯根)なら、自分の歯のように噛めるようになります。
インプラント治療に適した症状
インプラント治療はこんな人にオススメです。
- 抜けた歯の抜けた歯の片側、または両側の歯がなく入れ歯さえ困難である
- ブリッジするときの歯が必要である
- 健康の歯を削らずに、きれいな歯を手に入れたい
- 前歯が抜けている
- 仕事上、入れ歯が出来ない、入れたくない
- 発音に不便が出たら、困る
- 入れ歯をすると痛みを感じる
この中で当てはまるものがある方は、インプラント治療を検討されてみてはいかがでしょうか。
インプラント治療は、ブリッジや入れ歯のように周囲の歯に影響を与えない治療法です。
顎の骨の状態さえよければ、歯の位置や本数に制限はありません。
また、インプラント治療はいくつになっても受けることができます。
簡単な手術を受けられる体力と、インプラントを埋入できる骨のスペースがあれば、80代でも治療が可能です。
しかし、未成年の方はインプラント治療ができません。10代は骨の成長が盛んな時期なので、顎の骨の成長が止まってからインプラント治療を開始します。
未成年で歯を失ったケースでは、しばらく入れ歯などを使い、成長経過を見ながらインプラント治療の計画を立てるとよいでしょう。





